服の色は白?それとも黒?紫外線対策のための選び方

紫外線は年中通して常に降り注いでいます。
だからこそ普段から意識して紫外線対策を行いたいものです。
そこで、毎日身につける衣服の色で紫外線対策は変わってくるのかをご紹介します。

大前提として、服は紫外線を通すのかということですが、答えは通します。
もちろん、肌が露出している部位と服に覆われている部位では、肌が露出している方が日焼けします。
このことから夏でも長そでを着ていた方が安心ということがわかります。

紫外線がどのくらい透過するのかを表す指標で紫外線透過率というものがあります。
では、白い服と黒い服ではどのくらい紫外線透過率が違うのか比べてみましょう。
まず、白い服の紫外線透過率は、57.7%程です。
それに比べて黒い服の場合の紫外線透過率は14.1%程です。
実に43.6%も違いがあります。
つまりは、素材にもよりますが、素材などが全く同じで白と黒の服があったとすると断然黒い服の方が紫外線を通さないということです。
黒と白のボーダーの服を1日中屋外レジャーで着用すると、紫外線透過率が異なっているのでそのままボーダー柄に日焼けする可能性があるので注意しましょう。

そうはいっても、冬ならまだしも夏の暑い日に真っ黒な長そでというのもなんだか人によっては暑苦しく感じるかもしれません。
最近は薄い色でもUV加工されている服が売られていたり、自動車や自転車に乗られる方は黒色のアームカバーを使用するなど、体温調節も考え、上手に紫外線対策をすることが大切です。